ベトナムで生活をしていて仕事で使う言語は日本語4割、英語4割、ベトナム語2割という感じですが、毎回、Google翻訳をブラウザから開くのも面倒なので何か良い方法はないか探してみました。
Stationは複数のWEBアプリで切り替えて使用できるMac用アプリです。複数タブを切り替えるだけだったらChromeやSafariでも良いではないかという考え方もありますがStationならではのメリットがあります。
Apple Magic Mouse 2に切り替えてから1ヶ月ほどたちました。初代は自宅で、2は会社で使っていますが、2はバッテリーが切れてしまうと無用の長物になってしまいます
WEB関連の仕事をしているとよくお世話になるPingやTrace Routeですが、これまでMacではユーティリティフォルダ内にあるネットワークユーティリティを使えば簡単にPingやTrace Routeができました。ところがHigh Sierraにアップデートした後、ユーティリティフォルダ内にネットワークユーティリティが見当たりません。
以前はSkitchを使用していたので簡単にモザイクを入れることができたのですが、Mac OS High SierraにOSをアップグレードしてからはSkitchが動作しなくなったので、代替え品を探してみました。
残念ながらnvALTはmacOS High Sierra上では日本語入力に問題があります。nvALTの元祖アプリであるNational Velocityに至っては起動すらできません。そこでApp Storeで発見したnvALT互換のFSNotesを購入してみました。
旧バージョンのTASKPAPERはたまに使用していましたが、最近、個人ToDo管理を充実させたいと思ってTASKPAPER3をダウンロードしました。
ワイヤレスマウスの接続が切れたり繋がったりするというのは本当にストレスになるもので、しばらく前から私の初代Magic Mouseも同様の症状が現れてしまいました。
昨夜リリースされたMac OS High Sierraを早速ダウンロードしてインストールしました。一目見ただけではMac OS Sierraからの変化があまりないアップデートですが、少し使ってみて色々と向上していることに気がつきました。
Appleがアプリの販売方法にサブスクリプションモデルを導入してから、月額/年額定額払いのアプリが増えてきました。
ブログやWEB開発、マニュアル制作などでスクリーンキャプチャを取る機会は多いものですが、Macの標準スクリーンキャプチャ機能をベースにして、より作業がしやすい工夫をしてみました。
先日MacBook Proを初期化してから色々な設定が元に戻ってしまいました。WEB上でメールアドレスをクリックするとメールアプリが立ち上がるというのもMacの初期設定です。
MacOSの⌘キーだけで日英切り替えが可能になるKarabiner-Elementsが正式に日本語切り替えに対応しました。
デフォルトで使用しているブラウザはGoogle Chromeですが、これまで一番よく使うタブ(GmailまたはAsana)を固定タブの右側に配置していました。
MacBook Pro 13inch 2015年モデルが修理から戻ってきたのを機に、Macを初期化してMacOSをクリーンインストールしました。普段使い慣れているマシンを初期化・クリーンインストールするのは少々勇気が入りますが、数週間手元から離れていればすでに他のマシンでも作業が可能になっているので、思い切って初期化しました。
ベトナムでMacBook Pro 13インチを修理に出してひと悶着あったのでレポートします 自分のMacBook Proは2015年Retinaモデルで、日本や米国などではリコールの対象になっている商品です。このモデルはしばらく使っていくうちにディスプレイの表面が剥がれてくると言うトラブルが発生しており、米国では専用サイトもあります。
最近、MacBook Proを修理に出してサブ機のMacbook Airを引っ張り出してきて使っているのですが、さすがに4GBのメモリではちょっと役不足のようで、常時10個近いタブの中からAsanaや他のWEBアプリを開こうとするとカーソルがぐるぐる回り始める事態になってしまいました。遅いマシンから速いマシンに乗り換える時はすぐに慣れるのですが、逆の場合はイライラがつのります。 アクティビティモニターで確認するとGoogle Chrome Helperが複数立ちあがってCPUを食っています。 解決策として、現在使用していないタブを一定時間後に停止してメモリを解放してくれるTabMemFreeを導入してみたところ、なかなか快適です。 TabMemFreeのアイコンを右クリックすると何分間でタブのメモリを解放するのか設定できます。 なるべくChromeの拡張機能は入れたくはないので、最小限に抑えているのですが、このエクステンションはしばらく手放せないようです。
Mac用のブログエディタといえばMars Editが有名で、数年前までは愛用していたのですが、ここ数年はメジャーアップデートもなく、同時にWordPressの投稿画面が使いやすくなってきていたので、ブログ更新といえばブラウザから直接行うか、iPhone版のWordPressアプリを使うかという生活でした。ところが今日、Desk3.0というMac用のブログエディタがあることを知り、早速ダウンロードしてみました。 シンプルだが少しわかりづらい操作性 UIは3ペイン構成でブログ>投稿>投稿記事の順番に並んでいてわかりやすいです。デザインもByWordやUlyssesのようなシンプルで文書作成に集中できるUIで好感が持てますが、テキストエディタと違って様々な設定が必要なブログエディタなのに機能の多くが小さなアイコンの裏に隠れていて少しわかりづらいのが正直な印象です。この投稿がDesk 3を使った初投稿ですが、サーバー設定は簡単にできたものの、画面の文字サイズの変更やカテゴリの設定などにちょっと手間取っています。 追々慣れてくれば使いこなせるかと思いますが、慣れるまでには少し時間がかかりそうな雰囲気です。 日本語は大丈夫そう このような海外製のアプリでは日本語入力に文字化けなどの問題がある場合がありますが、今のところ日本語入力には問題なさそうです。iCloudに日本語のファイル名で保存をしようとした時に文字化けしてしまいましたが、デスクトップに保存する分には問題なさそうです。 画像の扱いは簡単 画像は本文にドラッグ&ドロップするだけなので簡単です。どうやらDPM形式というオリジナルのファイル形式で本文と画像がファイルに保存されるようなので、本文テキストと画像をまとめて管理できるのは良いですね。 Markdown形式にも対応しているがHTMLモードはない? 入力方式としてはWYSIWYG形式とMarkdown形式が選べます。アプリの性格上WYSIWYGでの入力がメインになりそうです。しかし今のところHTMLモードはなさそうです。ちょっとした画像の編集などにはHTMLを触りたい時があるのですが、いったんDraftとしてサイトにアップしてからHTML編集をするしかなさそうです。 iPhoneアプリはなさそう ブログ環境としてはiPhoneでドラフトを書いて、Macで完成させて公開というのが私のスタイルなのですが、残念ながらiPhoneアプリはなさそうです。 とりあえず70点 まだ使い込んでいないので評価は早すぎるかと思いますが、若干きになる点もあります。例えば、サブタイトルにH2を設定して、リターンキーを押して入力すると、そのままH2のまま入力が始まってしまいます。ここはパラグラフで入力をしたいところなのですが、いったんH2設定を解除しなければパラグラフの入力ができません。 もう少し使い込んでみて評価をしてみたいと思います。
ベトナムにはApple直営のジーニアスバーはないのですが、代わりにFPTがオーソライズ・リペア・センターを運営しています。場所は以下の通り: 72B Đinh Tiên Hoàng, Đa Kao, Quận 1, Hồ Chí Minhです。 ディスプレイが取れてしまったApple Watchを持参したら直ぐに診てもらえました。ペアリングしているiPhoneを渡してシリアルナンバーを検索すると、Apple Watchの購入時期や保証状態がわかるようです。 当然保証切れの状態なのですが、どうやら修理ではなく有償交換です。価格は5,800,000VND(約28,000円)現場で悩みましたが結局修理は諦めました。 ついでに持参したMac Book Pro 2015年モデルも見積もってもらいました。これはRetinaディスプレイの表面が油成分で剥がれてしまう問題で、日本では無償修理の対象になっているようです。 ベトナムでは有償になるかと思いきや、ベトナムでも無償で交換してもらえるとのこと。しかしシンガポールに送って対応するために2週間かかるということなので、今日のところはひとまず持ち帰ることにしました。 別途ディスプレイの調子が悪いMac Book Air13inchを持っているので、まずはAirを修理してからMac Book Proを直すことにします。 対応してくれたスタッフも英語で受け答えできますし、丁寧な対応で安心しました。サイゴンでApple製品を修理するならFPTをおすすめします。
Macのタスクバー常駐ソフトとして定番のAlfredですが、最近クリップボード機能を使い始めたら手放せないほど便利なので紹介します。