もしかしたらむずむず脚症候群かも知れない

ここ数ヶ月、コロナの社会隔離が始まった頃から、夜中に足を蚊に刺されて?目が覚めてしまうということがあったのですが、足を掻いても塗り薬を塗ってもしばらくは痒みが止まらず、少し室内を歩くと治るという状況が続きました。
昨晩も夜中の2時ごろに目が覚めて、3時過ぎまで眠ることができず、1時間ほど仕事をしてしまいました。

ネットを調べてみると「むずむず脚症候群」という病気を見つけました。

脚に「むずむずする」などの不快感が起こる病気をレストレスレッグス症候群といい、一般に「むずむず脚症候群」と呼ばれています。むずむず脚症候群は、どの年代でも発症しますが、特に60~70歳代に多く、男性より女性に多くみられる傾向があります。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_940.html

まさに同じような状況ですが

現在のところはっきりとはわかっていませんが、脳の神経伝達物質であるドパミンの機能障害が関係しているとされています。また、鉄不足がむずむず脚症候群の原因になるともいわれています。ドパミンをつくるのには鉄が必要なため、鉄が不足するとドパミンの量が減少してしまいます。

原因ははっきりしないそうです。鉄量やドパミンが関係しているかも知れないということなのですぐに治ることは難しそうです。

今のところ頻繁に症状が起きるわけではなく、月に1、2回夜中に足が痒くて目が覚めるという状況なのでもう少し推移を見守りたいと思いますが、ベトナムで病院にかかることも難しそうです。

日本語では「むずむず脚症候群」ですが、英語では「Restless legs syndrome」、ベトナム語では「Hội chứng chân tay bồn chồn」だそうです。
Google検索をするとベトナム語でも記事が出てくるので、相談に乗ってくれる病院があるのかも知れません。

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